プログリットの分割払いは月いくら?回数・手数料・審査を解説
こんにちは。「キャリアの泉2」です。
プログリットを検討していると、料金そのものよりも「一括で60万円近く払うのは重い」「分割にしたら月いくらになる?」「36回払いだと手数料はいくら増える?」というところが現実的に気になります。英語学習に投資したくても、家賃や生活費まで圧迫する支払い方では続けにくいですよね。
2026年9月12日時点で、プログリットは銀行振込、ショッピングクレジット、クレジットカード決済に対応しています。ビジネス英会話・初級者・TOEIC L&R TESTの2か月プランは457,600円で、公式のショッピングクレジット例では頭金15,000円、36回払いで月々13,900円からとなっています。ただし、13,900円だけを見て決めるのはおすすめしません。初回支払額や頭金が別にあり、さらに分割払手数料が加わるからです。
この記事では、12回・24回・36回の公式シミュレーションをもとに、月々の支払額、初回金額、手数料、総支払額までまとめます。ショッピングクレジットの審査、クレジットカードとの違い、割引や一般教育訓練給付制度、解約時の注意点も一緒に確認していきましょう。
- プログリットの分割払いで月いくらになるか
- 12回・24回・36回の手数料と総支払額
- ショッピングクレジットの審査と支払い方法
- 割引・給付金・返金を含めた負担の考え方
プログリットの分割払いと料金
まず、分割払いを考える前に元の受講料と支払い方法を押さえておきます。プログリットの料金は受講期間によって大きく変わり、分割回数を増やすほど毎月の負担は下がる一方、手数料を含む総支払額は上がります。ここでは、広告で目に入りやすい「月々13,900円〜」がどんな条件なのかまで具体的に見ていきます。
月々13,900円から可能
プログリットの公式料金では、ビジネス英会話コース、初級者コース、TOEIC L&R TESTコースの受講料は、2か月457,600円、3か月632,500円、6か月1,190,200円、12か月2,299,000円です。いずれも税込で、入会金55,000円を含む金額として表示されています。
| 受講期間 | 受講料 | 36回の月々 | 36回の総支払額 |
|---|---|---|---|
| 2か月 | 457,600円 | 13,900円 | 517,984円 |
| 3か月 | 632,500円 | 19,400円 | 716,746円 |
| 6か月 | 1,190,200円 | 37,000円 | 1,350,533円 |
| 12か月 | 2,299,000円 | 72,100円 | 2,610,608円 |
表の「月々」は、頭金15,000円を設定した公式シミュレーションの通常月の支払額です。ここが大事なのですが、2か月プランを36回払いにしても、毎回13,900円だけを36回払えば終わるわけではありません。頭金15,000円に加え、初回は16,484円、2回目以降は13,900円という計算例になっています。
つまり「月々13,900円〜」は、2か月プランを36回にした場合の一例です。3か月なら月々19,400円、6か月なら37,000円、12か月なら72,100円という具合に、元の受講料が高くなるほど毎月の金額も上がります。
なお、料金や分割条件は変更される可能性があります。正確な情報は、申し込み前にプログリット公式「コース・料金」で確認してください。
ここだけ先に覚えておくとラクです。「月額制の英語スクール」ではなく、受講料をショッピングクレジットなどで分割して払う仕組みです。受講が2か月で終わっても、36回を選べば支払いはその後も続きます。
12回24回36回の支払額
分割回数を決めるときは、月々の金額だけでなく「初回」「分割払手数料」「最終的な合計」の3つを一緒に見るのがコツです。公式では12回・24回・36回の例が公開されています。
| プラン | 回数 | 初回 | 月々 | 手数料 | 総支払額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2か月 | 12回 | 38,641円 | 38,600円 | 20,641円 | 478,241円 |
| 2か月 | 24回 | 20,548円 | 20,100円 | 40,248円 | 497,848円 |
| 2か月 | 36回 | 16,484円 | 13,900円 | 60,384円 | 517,984円 |
| 3か月 | 12回 | 54,498円 | 53,800円 | 28,798円 | 661,298円 |
| 3か月 | 24回 | 29,652円 | 28,000円 | 56,152円 | 688,652円 |
| 3か月 | 36回 | 22,746円 | 19,400円 | 84,246円 | 716,746円 |
| 6か月 | 12回 | 102,507円 | 102,500円 | 54,807円 | 1,245,007円 |
| 6か月 | 24回 | 53,867円 | 53,400円 | 106,867円 | 1,297,067円 |
| 6か月 | 36回 | 40,533円 | 37,000円 | 160,333円 | 1,350,533円 |
| 12か月 | 12回 | 199,318円 | 199,200円 | 106,518円 | 2,405,518円 |
| 12か月 | 24回 | 104,297円 | 103,800円 | 207,697円 | 2,506,697円 |
| 12か月 | 36回 | 72,108円 | 72,100円 | 311,608円 | 2,610,608円 |
このシミュレーションは、各プランとも頭金15,000円を前提にしています。例えば2か月プランの36回払いは、頭金15,000円、初回16,484円、その後13,900円を35回支払う計算で、合計517,984円です。
3か月プランの36回払いなら、頭金15,000円、初回22,746円、以後19,400円で、総支払額は716,746円。元の受講料632,500円との差額84,246円が分割払手数料です。
毎月の負担を小さくしたい人には36回が魅力的に見えますが、支払い期間は3年です。英語コーチング自体は数か月で終わっても支払いだけが長く残ることになるので、私は「払える上限まで回数を増やす」より、受講後の生活費を圧迫しない範囲で、なるべく短い回数を選ぶ考え方をおすすめします。
もう一つ見落としやすいのが、受講期間と支払い期間は別という点です。2か月プランを36回で払う場合、英語コーチングは約2か月で一区切りですが、支払いは約3年間続きます。3か月プランを36回にしても同じです。「受講が終われば支払いも終わる」と思っていると、卒業後の家計で重く感じることがあります。
一方、12回なら支払い期間は約1年です。月々の負担は増えますが、受講後の比較的早い時期に支払いを終えられます。24回はその中間。どれが正解というより、今の収入だけでなく、ボーナスの有無、転職予定、引っ越し、結婚、資格取得など今後の出費も含めて選ぶのが現実的です。
◆キャリアの泉のワンポイントアドバイス
2か月457,600円を例にすると、12回払いの手数料は20,641円、36回払いでは60,384円です。月々は軽くなる代わりに、手数料は約4万円増えます。「毎月いくらなら楽か」と「総額でいくらまでなら納得できるか」を両方決めてから回数を選ぶと後悔しにくいですよ。
分割手数料と総支払額
分割払いの最大の注意点は、当然ながら手数料です。公式シミュレーションでは、2か月プラン457,600円を12回にすると総額478,241円、24回なら497,848円、36回なら517,984円になります。
つまり、同じ2か月プランでも、36回払いは一括の457,600円に対して60,384円多く支払う例です。12回と36回を比べても、総支払額には39,743円の差があります。金額だけを見るなら一括が最も軽く、分割回数を少なくするほど手数料を抑えやすい構造です。
一方で、一括で支払った結果、生活防衛資金まで大きく減ってしまうなら、それも無理があります。分割手数料は「悪い費用」と決めつけるより、手元資金を残すためのコストと考えたほうが分かりやすいでしょう。ただし、受講料は高額ですから、カードローンなど別の高金利な借入を重ねてまで申し込むのは慎重に考えたいところです。
分割手数料は、受講サービスそのものの価値を増やすお金ではなく、支払いを先送りするための費用です。だからこそ、月々の差額と手数料の差額を天秤にかける必要があります。例えば「月20,100円なら払える」という人が2か月プランを選ぶなら、36回の13,900円まで下げるより24回で終えたほうが、公式シミュレーション上の手数料を20,136円少なくできます。
逆に、月20,100円では生活費が苦しくなり、13,900円なら余裕を保てるという人にとっては、36回を選ぶ意味があります。ここは数字だけで一律に決めるところではありません。毎月の余裕を守ることと、総額を抑えることのどちらを優先するかを決めましょう。
月々の安さだけで決めないでください。広告の「13,900円〜」だけでは、頭金、初回支払額、分割手数料、総支払額までは分かりません。契約前に「最終的にいくら払うか」を書面で確認しましょう。
ショッピングクレジットの審査
プログリットで受講料を長期分割したい場合、中心になるのがショッピングクレジットです。これはプログリットに毎月直接払う月謝ではなく、信販会社を通じて受講料を分割する仕組みです。
そのため、ショッピングクレジットには審査があります。申し込めば全員が必ず36回払いを利用できるわけではありません。審査結果によって利用できない場合は、銀行振込や別の支払い方法を検討する必要があります。
公式の案内では、ショッピングクレジットは3回から最大36回まで選べる例があり、36回払いの実質年率は8.5%として示されています。実際に選べる回数や条件は申込内容によって確認が必要です。審査基準そのものは公開されていないため、「年収がいくらなら通る」「勤務年数が何年以上なら大丈夫」といった断定はできません。
もし審査が気になるなら、無料カウンセリングの時点で「希望は24回」「頭金を増やした場合の月額も見たい」というように、支払い希望を具体的に伝えておくと話が早いです。カウンセリングを受けたからといって、その場で必ず契約しなければならないわけではありません。受講内容と支払条件を見てから判断しましょう。
クレジットカードとの違い
プログリットはクレジットカード決済にも対応しています。ショッピングクレジットとの違いは、誰が分割を提供するかです。ショッピングクレジットは信販会社との契約になり、クレジットカードの分割は手持ちのカード会社の規約や利用可能額に左右されます。
カードで分割できる回数、分割手数料、あとから分割へ変更できるかどうかは、カード会社によって違います。ですから「プログリットはカードで36回まで必ず選べる」と考えないほうが安全です。カード利用枠が受講料に届くかも確認しておきましょう。
また、プログリット公式のコースページでは、オンラインカウンセリングではクレジットカード決済を利用できない旨も案内されています。オンラインで相談してそのまま申し込みたい人は、当日の支払い方法を先に聞いておくと慌てずに済みます。
クレジットカードを使う場合は、利用可能額にも注意が必要です。受講料が40万円、60万円を超えると、カードのショッピング利用可能額によっては一括決済自体が通らないことがあります。限度額が十分でも、すでにほかの買い物で枠を使っていれば残り枠は小さくなります。
カードのポイントが付くかどうかを気にする人もいると思いますが、ポイント付与条件はカード会社ごとに異なります。高額決済だから必ず得になるとは限りません。ポイントより先に、決済可能額、分割手数料、支払回数を確認するほうが大切です。
ショッピングクレジットとカード分割のどちらが得かは、回数と手数料で変わります。カード会社側の手数料率が分からないまま比較はできないので、最終的には「同じ回数にした場合の総支払額」を並べて選ぶのが確実です。
銀行振込は一括払いのみ
支払い方法を比べるときは、「一括なら手数料ゼロ」「分割なら必ず損」と単純化しすぎないことも大切です。手元のお金が減りすぎることで別の支払いに困るなら、本末転倒だからです。生活費を数か月分残せるかも確認してから、一括にするか決めましょう。
銀行振込も利用できますが、公式案内では銀行振込は一括払いのみです。「毎月自分で銀行振込をして分割する」という支払い方ではありません。
まとまった資金があり、分割手数料を払いたくないなら、一括払いはシンプルです。ただし457,600円からの高額な支出になります。受講料を払ったあとに、家賃、税金、保険、急な医療費などへ対応できる現金が残るかは見ておきたいところです。
一括か分割かは、どちらが立派という話ではありません。手数料を抑えるなら一括、現金を手元に残したいなら分割という違いがあります。無理のない方法を選んでください。
TOEFLやIELTSの分割額
TOEFL iBT TEST / IELTSコースは、ほかの3コースより料金が高く設定されています。3か月665,500円、6か月1,223,200円、12か月2,332,000円です。
3か月665,500円の公式例では、頭金15,000円、36回払いで月々20,500円からとなっており、分割払手数料は88,748円、総支払額は754,248円です。留学や大学院進学でTOEFL・IELTSが必要な人は、受講料だけでなく受験料や出願費、渡航費も重なりやすいので、分割回数を決めるときは全体予算まで見ておくと安心です。
特に留学準備では、英語コーチングに資金を寄せすぎると、その後の出願や渡航で現金が足りなくなることがあります。受講の必要性が高くても、資金計画は別問題。月々の支払いだけでなく、今後半年から1年で発生する大きな支出を書き出してから決めましょう。
プログリットの分割払いの選び方
ここからは「分割できるか」ではなく、「自分ならどの方法が合うか」を考えます。プログリットには22,000円の割引や、条件を満たせば一般教育訓練給付制度もあります。分割回数だけを調整するより、まず支払う元金を下げられないか確認し、そのうえで返済期間を決めるのが順番です。
割引と給付金で負担を抑える
2026年9月時点で、プログリットには新規入会者向けの22,000円割引があります。主なものは、無料カウンセリング当日に申し込む「今すぐ割」、受講生・卒業生から紹介を受ける「ともだち割」、対象の英語スクールから一定条件で乗り換える「リスタート割」、条件を満たす学生向けの「学生応援割」です。
これらの割引同士は併用できず、申し込み後にさかのぼって適用することもできません。そのため、無料カウンセリングの前に、自分がどの割引条件に当てはまりそうか見ておく価値があります。特に「ともだち割」の対象なのに、先に別の割引で契約してしまう、といった行き違いは避けたいところです。
さらに、ビジネス英会話コースの3か月・6か月や、TOEIC L&R TESTコースの3か月などは、条件を満たせば一般教育訓練給付制度で受講費用の20%、上限100,000円の支給対象になります。雇用保険の加入期間など受給要件があるため、誰でも使える制度ではありません。
例えば3か月632,500円の対象コースで、給付金最大100,000円と22,000円割引の条件を満たすケースでは、実質的な負担額は510,500円まで下がる計算例が公式に示されています。ただし給付金は修了認定などの条件を満たした人が対象です。最初から「必ず10万円戻る」と見込んで家計を組むのではなく、受給条件を確認してください。
制度の対象講座や要件は変更される可能性があります。詳細はプログリット公式「一般教育訓練給付制度」で確認し、必要に応じてハローワークにも相談しましょう。
分割回数を増やして月額を下げる前に、使える割引や給付制度で元の負担額を下げられないか確認する。この順番のほうが、家計への負担を抑えやすいです。
給付金は入金時期も確認する
一般教育訓練給付制度を利用できる場合、「最大10万円戻るなら、その分だけ最初から月々の支払いも安くなる」と考えたくなります。ただし、割引と給付金はお金の動きが同じではありません。
割引は条件を満たせば契約する受講料そのものが下がります。一方、教育訓練給付金は対象講座を受講し、必要な条件を満たして修了したうえで申請する制度です。そのため、給付金の対象になったからといって、ショッピングクレジットの毎月の引き落とし額が自動的に10万円分安くなると考えないほうがよいでしょう。
例えば、給付金を受け取るまでの間も分割払いが続くなら、家計では「給付金を差し引いた実質負担額」ではなく、実際に毎月口座から出ていく金額を基準に考える必要があります。広告で表示される実質負担額だけを見て申し込むと、一時的な資金負担を見落とす可能性があります。
確認したいポイントは3つです。給付金をいつ申請できるのか、実際の支給前にいくら用意しておく必要があるのか、分割払いを利用した場合にどの書類が必要になるのか。この3点まで確認しておくと、受講後の資金計画を立てやすくなります。
特に3か月や6か月コースを分割で利用する人は、「最終的には給付金があるから払える」ではなく、給付金が入る前でも毎月の支払いを無理なく続けられるかをチェックしておきましょう。制度の対象条件や申請方法は変更される可能性もあるため、申し込み前にプログリットとハローワークの両方で確認しておくと安心です。
返金や解約時の注意点
高額サービスを分割で申し込むなら、「合わなかったときどうなるか」も契約前に確認しておきたい部分です。プログリットには30日間の全額返金保証が案内されていますが、入会金55,000円は返金対象外です。
また、受講開始から30日を超えて途中解約する場合も、未受講分は日割りで返金される案内があります。ただし、未受講期間などによって最大50,000円の解約金が発生する場合があります。
ここで気になるのが「分割契約をした場合、返金と残りの支払いはどう処理されるのか」です。これは契約方法や時点によって確認すべき内容なので、私は契約前に、次の3点を聞いておくのがよいと思います。
- 返金保証を使った場合、ショッピングクレジットの残債はどう処理されるか
- 途中解約時の返金額と解約金はいくらになるか
- 返金までに必要な手続きと期間はどのくらいか
高額な契約ほど、申し込む瞬間より「やめる場合」を先に確認するほうが安心です。正確な条件は契約書面と最新の公式案内を確認し、不明点はプログリットや信販会社へ相談してください。
支払い回数の決め方
支払い回数は、単に一番安い月額を選ぶのではなく、毎月の余裕と総額のバランスで決めます。迷ったら、まず「受講料の支払いに毎月いくらまでなら出せるか」を決め、そのあと12回、24回、36回の総額を見比べる方法が分かりやすいです。
例えば2か月プランなら、12回は月々38,600円、24回は20,100円、36回は13,900円です。月4万円近い支払いが重いなら12回は現実的ではないかもしれません。一方で月2万円程度を無理なく払えるなら、36回まで伸ばさず24回を選ぶことで、公式シミュレーション上の手数料を60,384円から40,248円に抑えられます。
逆に、月2万円でも厳しいなら「36回なら何とかなる」と即決するより、そもそも今受講する時期かを考えたほうがよいケースもあります。受講料を払いながら毎日まとまった学習時間を確保するサービスなので、家計だけでなく仕事や生活の余裕も必要だからです。
◆キャリアの泉のワンポイントアドバイス
分割回数は「通る回数」ではなく「無理なく完済できる回数」で決めましょう。受講期間より支払い期間のほうが長くなることは珍しくありません。36回なら3年後まで続くので、その間に転職や引っ越しなどがあっても払えるか、一度想像してみると判断しやすいです。
繰り上げ返済も確認しておく
分割回数を決めるときに意外と見落としやすいのが、途中で残りを一括精算できるかという点です。契約時には36回払いが安心でも、半年後や1年後にボーナスが入ったり、収入が増えたりして「残りを早く返したい」と思うことがあります。
そこで契約前に確認しておきたいのが、ショッピングクレジットの繰り上げ返済や一括精算の条件です。プログリットの料金ページでは通常の分割シミュレーションは確認できますが、途中精算した場合の手続きや手数料の扱いまで一律に判断することはできません。利用する信販会社や契約内容によって確認が必要です。
特に聞いておきたいのは、途中で残額を一括返済できるか、一括返済した場合にまだ発生していない分割手数料がどう扱われるか、手続きに別途費用がかかるかという3点です。
36回払いを選ぶ場合でも、「必ず3年間かけて払う」と最初から決める必要はありません。途中で一括精算できる条件なら、契約時は手元資金を残し、家計に余裕ができた時点で残債を減らすという考え方もできます。ただし、実際に可能かどうかは契約内容を確認してください。
また、クレジットカードの分割払いを使う場合は、ショッピングクレジットとは条件が異なります。カード会社によって、あとから一括返済できるか、分割手数料をどう計算するか、手続き方法などが違うためです。
月々13,900円という入口の金額だけで36回を選ぶのではなく、「途中でお金に余裕ができたらどう返せるか」まで確認してから契約すると、支払い方の自由度が上がります。無料カウンセリングでは、分割回数と一緒に途中精算についても質問しておくとよいでしょう。
無料相談で確認すること
プログリットには60分の無料カウンセリングがあり、オンラインにも対応しています。英語力の診断や学習方法の提案が中心ですが、料金を検討しているなら支払い方法もこの場で聞いておきましょう。
特に確認したいのは、希望プランの総額、使える割引、給付制度の対象可否、分割回数、頭金、初回支払額、通常月の金額、手数料、総支払額です。「月々いくらですか」だけだと情報が足りません。契約終了までに実際に払う合計額まで聞くのがポイントです。
ショッピングクレジットを希望するなら、審査があることも踏まえて、審査が通らなかった場合にどの支払い方法を選べるかも確認しておくと安心です。クレジットカードを使いたい人は、オンラインカウンセリング時の決済制限や、カード会社側の分割条件もあわせて聞いてください。
メモを用意するなら、次のように質問を並べておくと抜けにくいです。
- 希望コースの税込総額はいくらか
- 自分が使える22,000円割引はあるか
- 一般教育訓練給付制度の対象になりそうか
- 12回・24回・36回でそれぞれ総額はいくらか
- 頭金を増減できるか
- ショッピングクレジットが否決された場合の支払い方法は何か
- 途中解約時に分割契約をどう処理するか
その場で全部覚えようとすると、英語力診断や学習プランの説明に意識が向いて支払い条件を忘れがちです。質問を手元に置き、数字はできれば見積もりや書面で残してもらうと比較しやすくなります。
無料カウンセリングで聞くこと:「3か月を24回にした場合、頭金・初回・月々・手数料・総支払額はいくらですか?」と具体的に聞けば、比較しやすくなります。受講するかどうかは、その数字を見てから決めれば大丈夫です。
料金表だけでは、自分の割引条件や給付金の対象まで確定できません。プログリットが候補に残っているなら、無料カウンセリングで英語学習の相談と支払い条件をまとめて確認してから判断すると、契約後の「思っていた金額と違った」を避けやすくなります。
勤務先の研修補助も確認する
プログリットを仕事のために受講するなら、分割回数を決める前に勤務先に語学研修や自己啓発の補助制度がないか確認しておく価値があります。海外赴任、海外取引、英語を使う部署への異動、TOEICスコア取得などが目的なら、会社によっては研修費や資格学習費として一部を補助している場合があるからです。
会社の制度を使えるなら、36回払いで月々の負担を小さくするより、そもそもの自己負担額を減らせる可能性があります。ただし、「英会話スクールなら何でも対象」というわけではありません。英語コーチングが補助対象になるか、受講前の申請が必要か、補助金額に上限があるかなどは勤務先ごとに異なります。
申し込み前に、人事や総務へ次の点を確認しておくとスムーズです。
- 英語コーチングが研修費・自己啓発費の対象になるか
- 受講前に会社の承認が必要か
- 領収書や受講証明書など何が必要か
- 補助される金額や年間上限はいくらか
- 立替払い後の精算か会社から直接支払う方式か
特に注意したいのが申請のタイミングです。会社によっては、受講を申し込んだあとでは補助対象にならないケースも考えられます。「今すぐ割を使いたいから今日申し込む」と急ぐ前に、勤務先の制度を一度確認しておくほうが結果的に負担を減らせるかもしれません。
無料カウンセリングでは、「勤務先の研修補助を利用したいので、領収書や受講証明書など必要な書類を用意できるか」と聞いておきましょう。会社側の条件とプログリット側で用意できる書類を先に照らし合わせておけば、契約後に書類が足りないという事態を避けやすくなります。
教育訓練給付制度だけを調べて終わる人は多いですが、会社員なら国の制度と勤務先独自の補助制度を両方確認するのがポイントです。使える制度が見つかれば、分割手数料を払って月々の負担を下げる以外にも、自己負担そのものを小さくする選択肢が見えてきます。
分割払いのよくある質問
Q1. プログリットは最大何回まで分割できますか?
A. ショッピングクレジットでは、公式案内で3回から最大36回までの分割例が確認できます。公式料金ページでは12回・24回・36回のシミュレーションが掲載されています。実際に選べる回数や条件は申込時に確認してください。
Q2. 36回払いには審査がありますか?
A. はい。ショッピングクレジットを利用する場合は審査があります。審査基準は公開されておらず、申し込めば必ず利用できるものではありません。審査結果によっては別の支払い方法を検討することになります。
Q3. クレジットカードでも分割できますか?
A. プログリットはクレジットカード決済に対応しています。分割の可否、回数、手数料などは利用するカード会社の条件によって異なるため、カード会社にも確認してください。なお、公式コースページではオンラインカウンセリング時はクレジットカード決済を利用できない旨が案内されています。
Q4. 36回払いは頭金なしでも使えますか?
A. 公式の料金シミュレーションは頭金15,000円を前提にしています。また、36回払いの案内では最低頭金15,000円とされる例があります。頭金の条件は申込時の最新案内を確認してください。
Q5. 3か月を36回払いにすると総額はいくらですか?
A. 3か月632,500円の通常プランを、頭金15,000円で36回払いにする公式例では、初回22,746円、月々19,400円、分割払手数料84,246円、分割払金合計716,746円です。割引適用後などは条件が変わる可能性があるため、契約前に見積もりを確認してください。
プログリットの分割払いまとめ
プログリットは一括払いだけでなく、ショッピングクレジットやクレジットカードを使った分割払いを選べます。ビジネス英会話・初級者・TOEIC L&R TESTの2か月プラン457,600円なら、公式の36回払い例は頭金15,000円、初回16,484円、月々13,900円、分割払手数料60,384円、総支払額517,984円です。
3か月632,500円なら36回で月々19,400円、総支払額716,746円。月々の負担は下がりますが、回数を増やすほど手数料は大きくなります。ですから、最初に見るべきなのは「月々いくら」だけではありません。
- 元の受講料はいくらか
- 頭金と初回支払額はいくらか
- 月々いくらを何回払うのか
- 分割払手数料はいくらか
- 最終的な総支払額はいくらか
- 割引や給付金を使えるか
- 返金・途中解約時にどう処理されるか
この7点を確認すれば、分割払いの全体像はかなり見えます。特にショッピングクレジットには審査があるため、「36回にするつもり」で家計を決め打ちしないほうが安全です。
また、22,000円の各種割引や、対象コース・条件を満たす人の一般教育訓練給付制度を使える可能性もあります。回数を増やして月額を下げる前に、まず支払う元金を減らせないか確認しましょう。
なお、「今すぐ割」は無料カウンセリング当日の申し込みが条件なので、割引だけを見るとその日に決めたくなるかもしれません。ただ、22,000円を得るために数十万円の契約を急ぐのは順番が逆です。受講内容、学習時間、支払総額まで納得できた場合に使う割引と考えましょう。少しでも判断材料が足りないなら、割引より契約内容の確認を優先したほうが安心です。
プログリットは数十万円規模の契約です。無理に一括にする必要もありませんし、逆に月額だけを見て長期分割へ寄せる必要もありません。手元資金、毎月の余裕、手数料、今後の大きな支出を並べて、あなたが最後まで無理なく払える方法を選ぶのが一番です。
料金表を見ても自分の場合の金額が分からないなら、無料カウンセリングで希望コースと分割回数を伝え、頭金・初回・月々・手数料・総額まで確認してください。その数字と学習内容の両方に納得できてから申し込めば十分ですよ。
なお、料金・割引・給付制度・分割条件は今後変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトや契約書面をご確認ください。支払いに不安がある場合は、プログリット、信販会社、カード会社などの専門窓口へ相談したうえで最終判断をしてください。

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